ローゼンジー
1916年10月27日付け電報
発信者:ドイツ航空兵力試験局審査官
受信者:全航空機製造工場
当局は新たな翼面彩色処理方法を開発した。この方法は,これまでの方法よりも空中または地上にて航空機を非可視とする点で,はるかに優れている。この処理方法では翼面布の特殊処理を要するため,この新方式布を正確な配色で印刷し調整することとなった。現在各工場が保有する布の量(およびその幅)を速やかに返報するよう,当局は要請する。
その2日後の同発信者から同受信者への電報
将来的には,暗色布を配した航空機では,下記命令を適用する。
夜間航空機 - 黒色十字のみ。
昼間航空機 - 黒色十字の周囲を5cm幅白色で縁取る
さらに,1917年4月21日のシーメンス-シュッケルト工場宛電報
審査局装置部の書状296651/17を参照のこと。本官は,新型彩色布にて全ての新造航空機を被覆するよう貴工場に要請する。同布使用方法については,前記書状に記載がある。さらに直ちに,アウグスブルクの綿布新工場宛に,布を大量発注する命令が下るはずである。
これまで白布で被覆していたと全く同じ方法を用いて,彩色布にて航空機を被覆する。昼間航空機では,2種類の彩色布,すなわち暗色布と明色布を以下のように利用する。すなわち,暗色布を航空機上面全てと機体側部,明色布を翼下面と機体腹部のみに利用する。
2種類の彩色布の接合時には,布上の模様が互いに組み合うようにする。全面を被覆した後,通常と同じくドープ塗布後,最後にベルリン-ノイケルンのコーン工場から入手した無光沢仕上げラッカーで被覆する。支柱およびエンジン金属カウリングは,布と同じ彩色で塗装し,航空機上には他彩色仕様が不可視となるようにする。
http://www.theaerodrome.com/forum/aircraft-articles/23231-german-army-air-force-camouflage-systems.html
とまあ、このプリント生地を貼り付けた飛行機。そのプラモなんですが...
デカール(=水貼りシールです)を水に浸けたとたんに、ジグソーパズル化しちゃいました。
で、しゃあないので延々ちまちま、修行のように塗り分けること、何日かかったことか。
やっと、本日完了。
記念撮影。













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